来場御礼:2023年の「収穫祭」を開催しました
11月23日(木・祝)に、飛騨高山宮川朝市の秋の恒例イベント「収穫祭」を開催しました。天候にも恵まれ、たくさんのお客さま、組合員や関係者のみなさまと共に、今年の"実りと収穫"を感謝し祝うことができました。ご来場のみなさま、大変ありがとうございました!
さて「収穫祭」の目玉と言えば、野菜のできばえを競う品評会。今年も組合員が丹精込めて育てた、渾身の白菜や赤かぶ、大根や飛騨ネギなど、計23点が出品されました。
なかにはこんなユニークな野菜たちも!
高山市の田中明市長にも審査に加わっていただき、野菜の大きさや色味などをもとに評価が行われ、とくに優れた品が表彰されました。
そして栄えある今年の「最優秀賞」は、なんと6kgを超える素晴らしい白菜を育てた宮崎さんに授与されました!
品評会のあとは、ご来場のお客さまお待ちかねのサービスタイムです。品評会に出された野菜は通常より(かなり)お得に購入いただけ、9時からの特売スタートと共に、見る見るうちに出品野菜たちがお客さまの手に取られていきました。
また、野菜やお菓子があたるガラガラくじも大人気。地元の方も観光の方も、子供から大人まで、みな楽しそうにガラガラを熱心に回してくださり、スタッフ一同も大変嬉しかったです。
みごと特賞を当てたのは、海外からいらしたこちらの可愛いお客さまでした!
私たち「飛騨高山宮川朝市」は、これからも飛騨の豊かな大地の恵みに感謝し、地域のみなさまにも、高山を訪れるみなさまにも、どなたにも"親しみ、楽しみ、愛して"いただける、そして市政とも強く連携し"高山市の誇り"と思っていただける、そんな「地域にとってなくてはならない」組合を今後も目指してまいります。
最後に、報道各社におかれましては、寒空の中での熱い取材と各種メディアでの掲載を大変ありがとうございました。また、イベントの企画運営に携わってくださった、組合理事をはじめとする宮川朝市メンバーのみなさま、大変お疲れさまでした!
※本イベントは、食材収穫への感謝を示すとともに、飛騨高山宮川朝市を活気づける目的で、2012年から毎年開催しています