季節限定|新米餅の販売が開始しました!
家族で育てたお米で作る餅を販売し続けて40年あまり。飛騨高山宮川朝市での歴史も長い「杵搗き餅 玉田」さんにて、2023年の自家製米をもちいた 新米餅 の販売が開始されました!
杵でついた餅は粘りが強く、余分なものを一切加えていないので米の甘味や風味も豊かです。
・パッケージの上からでも「やわらかさ」がわかります!
くるみをたっぷり入れた香ばしいくるみ餅や、黒豆が入ったほのかな塩味の豆餅は、一口食べたら手が止まらなくなるほどの美味しさで、リピーターも多い人気の品。取材中も、地元の方がまとめて購入にいらしていました(市外のご親戚に送るそうです)。
・黒豆が入った「豆餅(左側)」、くるみたっぷりの「くるみ餅(右側)」
春摘みの乾燥よもぎをふんだんに混ぜた草餅も人気商品で、食べた瞬間よもぎの芳香がふんわりと香り、優しい甘さが広がります。
常連のご近所さんとお話する店主の玉田さん。
カメラを向けると恥ずかしそうに微笑みながらも、自慢のお餅について語ってくださいました。
「夫の後を継ぎ、息子が丹精込めて育てた米で作る餅はすべて自慢の味。添加物は使っていないので、どれも安心して食べていただけます。朝市で販売する餅はすべて前日についてパックしているので新鮮そのもの。豆餅や昆布餅などは焼いてそのまま何もつけずに食べていただくのがおすすめです。」
とのこと。
笑顔の素敵な 玉田さん と、飛騨のおいしい米と水でつくられた 新米餅 に会いに、ぜひ 飛騨高山宮川朝市 へお越しください!
また、来月11月23日(木・祝)には、飛騨高山宮川朝市の秋の恒例イベント「収穫祭」が開催予定です。毎年、野菜のできばえを競う品評会が行われ、品評会に出された野菜は通常よりお得に購入が可能なほか、野菜やお菓子があたるくじ引きも大人気です。
飛騨高山宮川朝市の「収穫祭(11/23)」にも、ぜひご期待ください!